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ZMT-S29 ザンネック 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 41500 655 L 14300 168 30 27 32 7 A A - - - 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ザンネックベース 4000 18 0 1~1 BEAM格闘 85 5 胸部ミサイルランチャー 3000 12 0 2~4 射撃 80 15 ザンネックキャノン 6500 48 0 5~9 貫通BEAM 75 5 LOCK3 ザンネックキャノン 8000 60 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 ビームシールド防御可能 「防御」コマンド使用可能防御時、敵から受けるダメージを40%軽減貫通BEAMを除く、BEAM射撃系の攻撃を半減BEAM格闘属性の攻撃を半減 支援防御可能 支援防御可能 開発元 開発元 4 リカール 5 アビゴル 3 ゲンガオゾ 3 リグ・リング 3 ザンスパイン 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 アビゴル 3 リカール 4 ゲンガオゾ 5 ザンスパイン 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 捕獲不可 備考 登場作品『機動戦士Vガンダム』 ファラ・グリフォンが搭乗したサイコミュ搭載超重攻撃MS。いわゆるザンスカ四天王と呼ばれる機体のうちの一機。手にしたザンネックキャノンはビーム兵器として最大級の威力を誇る。 同率1位はウイングガンダムゼロとガンダム試作3号機。この中でザンネックは遠距離戦闘適応の対象であるため武器威力を強化することができる。 ザンネックキャノンの威力なら単独行動MAXも強力。マルチロック武器との相性もいい。 欠点は最強武器の燃費の悪さ。そしてBEAMジェネレーターと微妙に相性が悪いこと。中距離をカバーできるBEAM系武装がなく、一般的なビームライフルより弱いミサイルランチャーしかない。 支援攻撃が不得手、マルチロック武器が強いなどの事情から小隊に組み込むよりもマスターユニットとしてキャノンを撃たせる運用に特化したほうが性能をフルに発揮できるだろう。
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GX-9900 ガンダムX 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 43200 620 M 14000 140 255 255 255 6 B C B - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 大型ビームソード 1~1 3500 15 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ブレストバルカン 1~3 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 シールドバスターライフル 2~4 3300 13 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 サテライトキャノン 3~7 4600 26 0 特殊射撃 85% 10% 貫通 ○ ○ ○ ○ 無効 超強気 サテライトキャノン MAP 4000 42 0 MAP兵器 100% 0% ○ ○ ○ ○ 無効 超強気 + サテライトキャノン アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する 派遣 派遣名 いつか見た夢 クエスト No. クエスト名 達成条件 DLC 月は出ているか? 自軍の「ティファ・アディール」をMAPに1回以上出撃させてステージクリア 備考 登場作品『機動新世紀ガンダムX』 第七次宇宙戦争に投入された決戦機。月から送られるスーパーマイクロウェーブを受信することで放たれるサテライトキャノンはコロニーすら穿つ威力を持つ。 本体性能は前期主役機としては非常に高い。 サテライトキャノンはテンション制限が付き、「OW」と比較してPOW・射程共に低下しているがそれでも貫通付きの高威力特殊射撃は十分に強力。この手の武装としては珍しくCRI率が設定されているが、超強気限定なので意味はない。 MAP版は水中適性が無く、また威力に対して燃費がかなり悪い。
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ユニットリスト 機体名称 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 交換ポイント シャイニングガンダム 29300 515 M 13300 150 26 26 27 6 B - A - B シャイニングガンダム(スーパーモード) 29 29 30 ゴッドガンダム 57700 765 M 14580 190 30 30 35 7 B C A - B ゴッドガンダム(ハイパーモード) 33 33 38 ガンダムマックスター 28600 500 M 12900 135 26 24 27 6 B - A - B ドラゴンガンダム 28900 505 M 13080 140 25 24 29 6 B - A - B ガンダムローズ 28300 495 M 12890 130 25 25 26 6 B - A - B ボルトガンダム 29200 510 M 13640 160 27 27 24 6 B - A - B ガンダムシュピーゲル 42000 615 M 13500 150 28 28 32 7 B - A - B ライジングガンダム 25500 460 M 11530 120 23 23 26 6 B - A - B マンダラガンダム 23100 455 M 13150 120 26 24 27 6 A B - - C ネロスガンダム 27700 500 M 13100 115 25 25 27 6 B - B - C ガンダムヘブンズソード 47300 650 L 14240 155 30 27 37 8 B A - - - ジョンブルガンダム 27400 495 M 13560 122 26 24 25 5 B - A - C カッシング 17600 495 M 9000 90 16 15 24 5 - - A - C グランドガンダム 66600 650 XL 17600 230 32 35 20 4 - - A - - ノーベルガンダム 27500 480 M 12490 135 24 22 28 7 B - A - B ノーベルガンダム(バーサーカーモード) 27 31 ウォルターガンダム 47200 650 L 14000 143 27 30 36 7 B A - - A マスターガンダム 59400 785 M 15330 190 31 31 36 7 B C A - B マスターガンダム(ハイパーモード) 34 34 39 グランドマスターガンダム 97200 1060 XL 27600 310 40 45 22 4 A - A - - ブッシ 13400 300 M 8230 60 13 13 20 5 B - B - C ノブッシ 15500 350 M 9120 60 15 15 24 5 B - B - C ファントマ 19400 440 L 11200 100 20 20 28 7 A A - - - デスアーミー 18300 390 M 9800 60 18 17 26 5 B - B - D デスビースト 25 4 - A C デスバーディ 27 7 A - - デスバット 25900 470 M 12200 60 24 20 28 7 B A - - - デビルガンダム 91300 1050 XXL 24000 350 35 38 20 4 B - B - - デビルガンダム(第2形態) 生産不可 - XXL 26400 350 30 39 15 0 B - B - - デビルガンダム(最終形態) 104400 1180 XL 28000 350 38 38 20 6 B - B - - デスボール 生産不可 - M 15000 45 30 30 10 5 A A - - -
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GAT-X105 ストライクガンダム 性能 ストライクガンダム COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 29000 560 M 12300 100 210 205 210 6 B - B - C ○ ○ エールストライクガンダム SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 12300 100 200 200 225 6 A C B - C ○ ○ ソードストライクガンダム SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 12300 100 220 200 205 6 B - B - C ○ ○ ランチャーストライクガンダム SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS M 12300 100 215 210 200 6 B - B - C ○ ○ 武装 ストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」 1~1 2600 10 0 物理格闘 90% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ストライクバズーカ 2~3 3400 18 0 物理射撃 75% 0% 爆発 ○ ○ ○ ○ ○ エールストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサーベル 1~1 3400 14 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 57mm高エネルギービームライフル 2~4 3400 14 0 BEAM射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ソードストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」 1~2 3700 18 0 BEAM格闘 85% 5% 会心 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」 1~2 2300 11 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ビームブーメラン「マイダスメッサー」 2~3 3000 12 0 BEAM格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 半減 ランチャーストライクガンダム 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 120mm対艦バルカン砲 1~3 2900 14 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 350mmガンランチャー 2~4 3400 14 0 物理射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ 320mm超高インパルス砲「アグニ」 3~6 3700 18 0 BEAM射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 アビリティ ストライクガンダム/ランチャーストライクガンダム 名前 効果 備考 換装機構 「換装」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する MAP中で戦艦搭乗時のみコマンド使用可能 フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 エールストライクガンダム/ソードストライクガンダム 名前 効果 備考 換装機構 「換装」コマンド使用可能。使用すると、別の形態に移行する MAP中で戦艦搭乗時のみコマンド使用可能 シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する フェイズシフト装甲 物理属性を持つ武器によるダメージを2000軽減する ターン開始時にENを15消費 開発元 開発元 2 パーフェクトストライクガンダム 4 ブリッツガンダム 6 ストライクダガー 9 スカイグラスパー 2 ストライクルージュ 2 ストライクルージュ+I.W.S.P. 2 ハイペリオンガンダム 2 ハイペリオンガンダム2号機 2 ストライクフリーダムガンダム 4 ストライクノワール 4 スタービルドストライクガンダム 6 フェニックスガンダム(能力解放) 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン ガンダムデスサイズ 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 ストライクダガー 5 イージスガンダム 5 ストライクルージュ 6 パーフェクトストライクガンダム GETゲージ ステージ 出現詳細 崩壊の大地 前哨戦/初期配置 アルテミスの傘 初期配置 宇宙に降る星 イベント後 燃える砂塵 初期配置 平和の国へ 前哨戦/初期配置イベント後撤退 たましいの場所 初期配置 終わらない明日へ 初期配置イベント後撤退 備考 登場作品『機動戦士ガンダムSEED』 モルゲンレーテによって開発された5体の試作兵器「G兵器」の一つ。 バックパック換装機構「ストライカーパックシステム」を搭載しており、戦況によってによって装備を切り替えて運用できるのが特徴。 SEED前半の主人公機であり、パイロットは同作の主人公であるキラ。 彼のスカウト登録条件を満たせる機体の1つでもある。 彼がフリーダムに乗り換えた後はムウの乗機となり最終戦まで戦った。 おそらく最も早く手に入る「換装機構」と「フェイズシフト装甲」のアビリティを持つ機体。 換装機構は文字通り装備を換装して武装を切り替えることができる。 ただし切り替えができるのは編成画面か戦艦搭載中のみであり、遊撃編成で出撃した場合、ステージ中に換装することはできない。 フェイズシフト装甲は物理ダメージを2000軽減できるが、毎ターン開始時に必ずENが減少してしまう。 相手がBEAM属性ばかりの場合はただの負担になってしまうのが辛いところ。 それでなくても常に戦闘1回分に近い消費を余分に請求されるため、非常にEN切れになりやすい。 本機の場合、遊撃グループでも初期状態だとENは差し引きで15しか回復せず、1人でも味方を隣接されると差し引きマイナスになってしまう。 OPやパイロット側のアビリティ、スキルなどのフォロー手段を用意しておきたいところ。 相互互換としてトランスフェイズ装甲があり、続編にはEN消費のない完全上位互換のヴァリアブルフェイズシフト装甲が登場する。 原作通り素の状態のストライク+代表的な3つのパックの計4形態を使い分けることが可能。 ストライク ナイフの命中率は本機最大値で物理射撃・格闘の両方が使える唯一の形態。 内蔵された武装しか使えなかったこれまでとは違い本作ではストライクバズーカが使用可能だが、原作でのバズーカ使用時と違いシールド防御を持っておらず中途半端。 ナイフとバズーカはどちらも物理属性かつ水中適性があるためBEAMが効かない相手や水中の相手にも使用可能だが、自身は水中適性Cなので無理はできない。 そもそもバズーカは下記のように低性能なので他の形態を推奨。 ストライクバズーカは最長射程3までしか届かないにも拘らず射程1には対応不可。 POWは平均的なライフル程度だが命中率が低い上に消費ENは多いと本作屈指の低性能。 爆発がある部分だけは勝るものの、ランチャーストライクと比較すると使い勝手はガンランチャー以下だが消費ENはアグニと同値であり酷さがよくわかる。 エールストライク ビームライフルにビームサーベル、シールド持ちという本機の標準スタイル。 素のストライクとは逆にBEAM射撃・格闘の両方が使える唯一の形態。 宇宙適正Aも地味に優秀。 空適性はあるにはあるがCなので、地上では他の形態同様にSFSに乗せるかOPでBにまで上げておきたいところ。 バランスが良く主だった欠点がないように見えるが、攻撃・防御・機動の合計値を統一するためか素のストライクより攻撃と防御が低い。 育成時はこれを逆に利用して、この形態で攻撃と防御に割り振る事で要求ポイントを少なくできる。 ソードストライク 会心付きのシュベルトゲベールにより低難易度では本機最大の単発火力を叩き出せる格闘特化形態。 ただし最長射程はブーメランの3。 光学知識で上記2つの射程をのばすと飛躍的に使いやすくなる。 物理攻撃はイーゲルシュテルンしかないので、鉄血などのシナリオでは別の形態を採用したい。 ランチャーストライク 通常のバルカンより高威力の対艦バルカン、ライフルと同POW同消費かつ水中適性ありのガンランチャー、長射程・貫通付きのアグニと強力な武装を持つ射撃特化形態。 貫通付きのアグニはソードストライクのシュベルトゲベールとは逆に敵の防御が高くなる高難易度で輝く。 足回りをSFSで補ってやり、射撃特化パイロットを乗せているなら本形態1択でも十二分の働きをする。 また、対艦バルカンは連続攻撃なのでHIT数によってはダメージが上がる。 元々のPOWの差はあるものの、パイロットと敵のパラメータによってはアグニよりもダメージが増える。 前半の主人公機かつパイロット乗り換えで後半もゲストとして参戦するのでSEEDの殆どのステージでGETゲージによる登録を狙える。 本作では別機体扱いではあるもののステージ7にもパーフェクトストライクの形で参戦しており、完全に登場しないのはステージ6だけと準皆勤賞と言える。 開発元はかなり多いが、大半が発展機からの先祖返りルート。 ゲーム序盤ならスピアヘッドorメビウス→スカイグラスパーからの開発か、Xアストレイ(シナリオ)でストライクダガーを捕獲して開発するのが手っ取り早い。 フェニックスガンダム(能力解放)からも開発できるが、GETゲージでの登録や上記のような簡単な選択肢が取れるのでやや勿体無いところ。 いずれにせよSEED系ガンダムの起点になるMSであり開発先も分岐も非常に多いので、早いうちから入手を狙いたい。 開発先は簡易量産型、兄弟機、姉妹機、全部盛りの4種類。 即戦力が欲しいならパーフェクトストライクガンダム→フリーダムか、イージス→ジャスティスのどちらか。 開発を埋める余裕があるならば、ストライクルージュ3種を開発した後にアカツキ→パーフェクトストライクガンダムと進めると無駄がない。 本機のGジェネ初登場作はSEEDの放送開始直前に発売され、本作の初回限定特典として移植された『モノアイガンダムズ』の隠し機体枠。 SDかつ画像が荒いので詳細はよくわからないが、「X型にスラスターが配置された謎のストライカーパック」が装備されている。 一方、PS2にてSEEDの放送開始直後にリリースされた『GジェネNEO』には本機に加えてイージスガンダムも参戦。肝心要のストライカーパックシステムが無い上に武装のPOWが低めとほぼイージスの下位互換となっていた。 ちなみにパイロットはどちらも未実装、性能的にはVまでの宇宙世紀を網羅する中でのZガンダム程度だが、物理攻撃の多い序盤で開発可能かつフェイズシフト装甲持ちと光る部分はあった。
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GFAS-X1 デストロイガンダム 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 MS形態 78700 735 24000 136 40 30 12 3 ○ × ○ × MA形態 40 28 14 4 ○ × ○ × 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 MS形態 ツォーンMk2 3400 12 5 2~4 ビーム 射撃 75 9 - ○ 5連装スプリットビームガン 3600 18 15 3~5 ビーム 射撃 85 12 - ○ スーパースキュラ振列移相エネルギー砲 2100x3 24 15 3~6 貫通ビーム 射撃 70 9 - ○ シュツルムファウスト 4000 18 30 2~7 特殊ビーム 射撃 85 9 - ○ MA形態 ネフェルテム503熱プラズマ複合砲 4100 20 15 2~4 ビーム 射撃 85 12 - ○ 連装多目的ミサイルランチャー 700x8 22 5 3~5 通常弾 射撃 45 3 - ○ アウフブラール・ドライツェーン 1900x4 30 15 4~7 貫通ビーム 射撃 70 12 - ○ シュツルムファウスト 4000 18 30 2~7 特殊ビーム 射撃 85 9 - ○ アビリティ 名前 効果 備考 MS形態/MA形態 変形可能 「変形」コマンドでユニットが変形 - 陽電子リフレクター ビーム無力化、貫通ビーム4000減、通常弾/誘爆/GN弾/特殊35%減 常時発動 トランスフェイズ装甲 打撃/通常弾/誘爆/3200減 常時発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先DLv ユニット Lv ユニット Lv ユニット Lv ユニット 2 エグザス 3 ウィンダム 4 ゲルズゲー 5 ザムザザー 備考 HPが高い上に陽電子リフレクターとトランスフェイズ装甲の2つの防御アビリティを持ちとにかく堅い。 すべての武装でMPを消費し飛行も不可能なために使い勝手はいまいち。壁としては最上級クラス。
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ガンダムエアマスターバーストGUNDAM AIR-MASTER BURST 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GW-9800-B 全高 17.3m 重量 7.2t 所属 フリーデン 武装 ヘッドバルカンバスターライフルブースタービームキャノンノーズビームキャノン 特殊機能 フラッシュシステム 搭乗者 ウィッツ・スー 【設定】 フリーデン所属の高機動飛行型可変モビルスーツ。 中破したガンダムエアマスターをフリーデンのメカニックチーフ、キッド・サルサミルとエスタルド共和国の支援で改修した機体。 エスタルド共和国で新地球連邦軍はエアマスター以上の空戦能力を持つ機動性特化の高機動少数量産MA「ガディール」を投入、2対1で状況で辛くも撃破するが、エアマスターも中破してしまった。 そこで、修理ついでに前々からキッドが考えていたプランを元にエスタルドの協力で多数のビーム砲増加による火力強化と大型ブースター装備による機動力強化及び空戦能力の底上げのための改修を行ったのが本機である。 新型の機首兼バックパックには一撃で複数のMSを全滅させる高威力の新たなビーム兵器「ノーズビームキャノン」を搭載し、複数追加されたバーニアによりエアマスター以上の大推力を発揮する。 更に主翼両端には推力偏向機構を備えた大型ブースター兼ビーム砲であるブースタービームキャノンを4門装備。 旧エアマスターとは比較にならない程の重武装化と推力強化により、高火力と機動性の更なる大幅向上に成功している。 これにより、改修前はガディール2機に相打ちに近い形で中破に追い込まれたのに対し、エアマスターバーストはガディール3機がかりでも相手にならず、瞬殺する程に戦闘能力も強化された。 エアマスター時はぶら下げて飛んでいたガンダムレオパルドも、エアマスターバーストより重いにもかかわらず背中に乗せて飛行可能な程の大推力を誇る。 なお、エアマスターは、ウィッツがかつて所属していたバルチャーのリーダーから譲り受けた物で形見でもある。 【武装】 ヘッドバルカン 頭部に2門を内蔵している機関砲。 バスターライフル 2挺で運用する高出力型専用ビームライフル。 通常のビームライフルより軽量化されているが、高威力かつ連射性も高い。 ブースタービームキャノン 両翼部のブースターに追加された連装ビーム砲。 計4門を装備している。 ノーズビームキャノン ファイターモード時の機首下部に搭載された大口径ビーム砲。 本機の武装の中で最大の火力を持つ。 ミサイルライフル ビームライフルと旧エアマスターのミサイルを複合させたオプション兵装。多彩な攻撃が可能になる。本編未使用。 【原作の活躍】 フリーデンチームの主力として多数のMSを撃破する活躍を見せ、フリーデンチーム敵撃破数トップを誇る撃墜王でもある。 ブリトヴァ戦ではガンダムDXに本機の武装であるバスターライフルを使われ(切断された腕をライフルを破壊されたDXが拾った事によるもの)、活路を開かせるために囮を務め、それが決め手となった。 飛行能力に乏しいガンダムレオパルドデストロイをファイター形態時の背に乗せて飛行したこともある。 最終決戦もほぼ無傷で戦い抜いた。 【搭乗者】 ウィッス・スー CV:中井和哉 フリーデンのモビルスーツ乗り。 若くしてガンダムタイプを駆る凄腕の傭兵で、口の悪い不良気質の熱血漢だが家族思いの青年。 フリーデンには一時的に雇われていただけだったが、専属契約を交わして正規のクルーになる。 フリーデンの通信オペレーターのトニヤ・マームに好意を抱くようになりプロポーズが実って結ばれた。 家族を養うための出稼ぎに出た後にモビルスーツ乗りになるが、父親がモビルスーツ乗りに殺されたことから帰郷した際には母親に叱られてしまうが、母親も自分がいない間に再婚していたことを知り、ケンカになってしまった。 蟠りを残したまま稼いだ金塊を残し故郷を後にしたが、第八次宇宙大戦終結後にトニヤを連れて帰郷した。 【原作名台詞】 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.FB ガンダムDXの武装アシストとして登場。 MS形態でバスターライフルを連射する。BRの節約になるのでヒット確信からダウン取りや一人クロスに。 EXVS.2 引き続きガンダムDXの武装アシストとして登場するほか、敵専用機として登場。 新たにバスターライフル連射で援護するようになった。 なお敵専用機版ではCPU機の宿命なのか変形しない。
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ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム 性能 COST EXP HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水 60600 633 15500 112 31 28 35 5 ○ ○ ○ △ 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命属 命中 CRI 必覚値 支援 備考 シューペルラケルタ・ビームサーベル 3400 10 0 1~1 ビーム打撃 格闘 85 6 - × ロングレンジビームライフル 4400 16 0 3~6 貫通ビーム 射撃 70 6 - ○ フルバーストモード 7000 66 0 3~6 特殊 格闘 90 18 25 ○ LOCK3 スーパードラグーン・システム 4000 18 0 2~7 特殊ビーム 射撃 90 12 20 ○ シューペルラケルタ・ビームサーベル 3400 10 35 ALL ビーム打撃 格闘 100 12 - × 追撃武装 アビリティ 名前 効果 備考 ハイパーデュートリオンビーム受信機 デュートリオンビーム受信でEN全回復,毎ターンEN5%回復 常時発動 ビームシールド防御 ビーム/特殊ビーム2500減,他(貫通ビーム除く)35%減 「防御」コマンドで発動 ヴァリアブルフェイズシフト装甲 打撃/通常弾/誘爆3400減 常時発動 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 スターゲイザー 4 フリーダムガンダム 8 ビギニング30ガンダム - 備考 高い基本性能に、高威力のマルチロック、長射程の特殊ビーム、強力なアビリティが揃っており、今作最強候補の一角。 フルバーストとスーパードラグーンは覚醒値が必要なことに注意。 何気に防御アビリティも充実しており隙がない。
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∀ガンダム 開発元 開発先 ブルワン Lv02+ ヒップヘビーLv03+ ロケット 装甲車 開発対象なし ヒップヘビー Lv01+ ブルワンLv02+ ロケット ロケット Lv01+ ブルワンLv01+ ヒップヘビー モビルリブ Lv02+ ウァッド ウァッド Lv01+ モビルリブLv03+ ゴッゾーLv04+ フラットLv05+ ウォドム ギャバン・ボルジャーノン Lv02+ ザクⅠLv03+ ボルジャーノン ボルジャーノン Lv01+ ギャバン・ボルジャーノンLv02+ ザクⅡF型Lv02+ ザクⅡJ型 カプル Lv02+ カプールLv03+ コレン・カプル ゴドウィン Lv01+ ゴッゾー ゴッゾー Lv02+ ウァッドLv03+ イーゲル キャノン・イルフート Lv03+ Gキャノン ズサン Lv02+ ズサ ムットゥー Lv03+ バウンド・ドッグ ハイヒール(フラット改) Lv01+ フラット フラット Lv02+ ウァッドLv02+ ハイヒール(フラット改) イーゲル Lv02+ ゴッゾー コレン・カプル Lv02+ カプル マヒロー 開発対象なし バンデット 開発対象なし ウォドム Lv01+ ウァッドLv03+ 強化型ウォドム スモー Lv03+ スモー・ゴールドタイプ 強化型ウォドム Lv01+ ウォドム スモー・ゴールドタイプ Lv02+ スモー ∀ガンダム Lv05+ ターンX ターンX Lv05+ ∀ガンダム 逆引 開発先 開発元 ブルワン Lv01+ ヒップヘビーLv01+ ロケット 装甲車 ヒップヘビー Lv02+ ブルワンLv01+ ロケット ロケット Lv03+ ブルワンLv02+ ヒップヘビー モビルリブ Lv01+ ウァッド ウァッド Lv02+ モビルリブLv02+ ゴッゾーLv02+ フラットLv01+ ウォドム ギャバン・ボルジャーノン Lv02+ ザクⅠLv01+ ボルジャーノン ボルジャーノン Lv02+ ザクⅡF型Lv02+ ザクⅡJ型Lv03+ ギャバン・ボルジャーノンLv02+ ザク50 カプル Lv02+ カプールLv02+ コレン・カプル ゴドウィン ゴッゾー Lv03+ ウァッドLv01+ ゴドウィンLv02+ イーゲル キャノン・イルフート Lv02+ Gキャノン ズサン Lv02+ ズサ ムットゥー Lv02+ バウンド・ドッグ ハイヒール(フラット改) Lv02+ フラット フラット Lv04+ ウァッドLv01+ ハイヒール(フラット改) イーゲル Lv03+ ゴッゾー コレン・カプル Lv03+ カプル マヒロー バンデット ウォドム Lv05+ ウァッドLv01+ 強化型ウォドム スモー Lv02+ スモー・ゴールドタイプ 強化型ウォドム Lv03+ ウォドム スモー・ゴールドタイプ Lv03+ スモー ∀ガンダム Lv05+ ターンX ターンX Lv05+ ∀ガンダム
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XXXG-01D ガンダムデスサイズ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 34700 580 M 13000 110 225 200 240 6 C - A - B ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 ビームサイズ 1~2 4000 18 0 BEAM格闘 90% 5% ○ ○ ○ ○ ○ バルカン砲 1~2 2000 9 0 物理射撃 80% 0% 連続攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ 半減 バスターシールド 2~3 3200 14 0 BEAM格闘 80% 5% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御 「防御」行動を選択時、ユニットが受けるダメージをさらに軽減する ガンダニュウム合金 防御力+60 ハイパージャマー 敵から攻撃された時、低確率で狙われにくくなる この効果は重複しない 開発元 開発元 3 ウイングガンダム 2 ガンダムデスサイズヘル 3 ガンダムヘビーアームズ 2 ガンダムデスサイズ(EW版/ルーセット装備) 設計元 設計元A 設計元B ガンダムアスクレプオス フォビドゥンガンダム ガンダムバーンレプオス ハイドラガンダム ブリッツガンダム ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成) ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ ガンダムスローネドライ ヤークトアルケーガンダム ガンダム・グレモリー ブリッツガンダム ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天(未完成) 騎士スペリオルドラゴン バスターガンダム 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ウイングガンダム 3 ガンダムヘビーアームズ 3 ガンダムデスサイズ(EW版/ルーセット装備) 4 ガンダムデスサイズヘル GETゲージ ステージ 出現詳細 流血へのシナリオ 初期配置 ヒイロ閃光に散る 初期配置 悲しき決戦 初期配置 備考 登場作品『新機動戦記ガンダムW』 「オペレーション・メテオ」に導入された5体のガンダムの1機。 ジャミング機構「ハイパージャマー」による隠密能力で敵に接近し、ビームサイズで敵を葬る死神。 ビームサイズは射程2・高POW・高命中となかなかの性能。 オペレーション・メテオの機体は共通してBEAM格闘が水中でもダメージ半減しない特性を持つ。 当然、この特性は本機も持っている事から水中戦も得意。バスターシールドも水中等倍なので接近しきれなくても十分戦える。 「OW」と異なりバスターシールドがBEAM格闘になってしまい、威力は上げやすくなったが敵の防御アビリティ次第では苦労する。 ハイパージャマーは「敵が自分をターゲットに戦闘を仕掛けた時、低確率で戦闘をスキップする」という驚異の効果。 単独で囮になって敵を釣り出すにはもってこいの能力だが、戦闘がスキップされるとお互いノーダメージなので、反撃で敵を削るのは不安定。 遊撃グループで先行し、次ターンに味方の連携を釣り出す砲台役を担う際に真価を発揮する。 開発はウイングかヘビーアームズから。 ウイングもデスサイズもGETゲージで取りづらく、サンドロックから順繰りに開発してもかなり遠回りになる。 「フォビドゥンガンダム」+「黒い機体or疫病神」で設計が可能。 いずれも中々グレードの高い機体だが、フォビドゥンを早期入手できたなら狙う余地はある。 開発先はウイング・ヘビーアームズ・強化武装のいずれか。 強化武装はEW版に進むと空適性が、ヘルに進むと宇宙適性を得られる。次に挑むシナリオに合わせて組み替えたい。 シナリオ中では使えないが、本機を開発登録した状態で少女が見た流星をプレイするとクエスト「マックスウェルの死神」が達成されるとみなされる。
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SDガンダム GGENERATION SPIRITS 【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん すぴりっつ】 ジャンル ウォー・シミュレーションゲーム 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トムクリエイト 発売日 2007年11月29日 定価 6,980円(税別) 廉価版 GUNDAM 30th ANNIVERSARY COLLECTION2009年12月17日/2,800円(税別) 判定 なし ポイント シリーズの大きな転換点収録作品は宇宙世紀のみビジュアルや操作性は大きく進歩相変わらず不評の「ハロスコア」システム SDガンダム Gジェネレーションシリーズリンク 概要 特徴および評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 PS2で発売されたトムクリエイト製作によるGジェネ。原作を再現したシナリオマップにプレイヤー軍が介入して、一方の勢力(原作主人公側とは限らない)を勝利に導く。「開発」や「設計」で、新たな機体を入手していく過程が大きな魅力。 収録作品は初代『機動戦士ガンダム』から『機動戦士Vガンダム』までの、いわゆる宇宙世紀作品のみ。アニメ作品だけでなくゲーム出典のものや漫画・小説・雑誌企画・果てはドラマCDまで、マニアでなければ聞いた事すらないような作品も。 ゲームリソースの大半を、過去作から流用せずに本作のために新しく作り起こしている。そしてそれが以降のシリーズに受け継がれている。そのため、Gジェネの大きな転換点と言ってもいいだろう。 特徴および評価点 ユニットは頭身がやや上がり、それに合わせて戦艦もややリアル寄りのグラフィックになった。 戦闘シーンが大幅にパワーアップ。スーパーロボット大戦シリーズに見劣りしないレベルになった。 全ての機体の戦闘シーンが迫力ある3Dグラフィックで描かれている(従来作のイベントムービーのクオリティで戦闘アニメが作られている、といえばわかるだろうか)。特に複数機体による同画面内での連携攻撃や艦隊戦などは非常に見応えがある演出になっている。 システムUIも前作『PORTABLE』から順当に発展。よりプレイしやすくなった(ただし後述の「ハロスコア」システムは相変わらず不評)。 過去作ではディスクロードが異常に長かったが、本作では許容可能なレベルになっている。 ガノタだけに向けられた作品だけあって、他ではまずお目にかかれない参戦作品群 MS IGLOO(エムエス イグルー) 一年戦争秘録/黙示録0079 全3話の劇場版『一年戦争秘録』と全3話のOVA『黙示録0079』を5ステージを費やして再現する執着ぶり。残る1話も他のステージの前哨戦として再現されているので、両作品まるごと完全原作再現といっていい。 また、GジェネシリーズのBGMは曲数が多いせいか主題歌などの一部の曲を除き原作のBGMに若干のアレンジを加えた「それらしい曲」を使用するのが常だったが、今作の『IGLOO』関連については何故か原作BGMがほぼ違和感のない形で再現されている。 宇宙(そら)の蜉蝣 『0083』をシーマ・ガラハウの視点から描いたCDシネマ(ドラマCD)だが、これがれっきとした1つの登場作品として扱われている。 さらに端折られまくりのシナリオ群においてかなり濃密に描かれた上、優遇気味の原作改変が図られているというオマケ付き。 これに限らず、ガンダムゲーム及びガンダムシリーズが登場するゲームにおいてはシーマが妙に優遇されているという事が間々ある。 『クロスボーン』の外伝『スカルハート』では、登場キャラクターのグレイ・ストークのCVを矢尾一樹氏が担当しており、他作品に出てきたある人物との関連の推測を深めるものになっている。 やりこみを助長する裏技コマンド「3倍モード」。 ガンダムの世界で「3倍」といえばシャア専用ザクIIの速度というのが広く知られているが、本作では全ての敵ユニットのステータスが3倍になる。このためラスボス撃破後もプレイのモチベーションが継続する。 他のGジェネと違い、ストーリーパートも全編完全フルボイス ただしブライト・ノアに関しては、担当声優の鈴置洋孝氏が発売前年に死去したこともあり、残念ながら『ΖΖ』以降のストーリーパートはボイスが付いていない。デギン・ソド・ザビに関してもストーリーパートではなぜか無言セリフのみでボイスは皆無。 また、従来作にボイスなしだったキャラへの新規配役とあいまって何人かは担当声優が変更されている。 シリーズで初めて『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』のユウ・カジマにボイスがついた。 ユウは元々原作ゲームの本編中で喋る事が無かった(プレイヤーキャラとして自己投影をしやすくするためのボイスなし処置)というだけで、まったく喋らないという設定はない。ゲーム中で喋らないことを多方面で拡大解釈した結果、無口なユウのイメージが積み重なっていっただけなので、喋る事自体は設定としては間違っていない(*1)。過去にも『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』、『機動戦士ガンダム MS戦線0079』等ユウが喋るゲームも少なからずあり、『ガンダムVS.シリーズ』でも饒舌なキャラになっている。なお小説版や漫画版では普通に会話している。 本作以降の『Ζ』はシナリオや担当声優が劇場版準拠となり、キャラクターグラフィックも劇場版の新規作画に準じている。 同作の続編である『ΖΖ』は従来通りTV版『Ζ』から続く形でストーリーが展開されるため、『Ζ』から引き続き登場するキャラクターはTV版の設定になっているが、担当声優は劇場版に準拠している。 劇場版で声優が変更されたハヤト・コバヤシは、『1st』をオリジナルキャストの鈴木清信氏、『Ζ』以降は劇場版の檜山修之氏がそれぞれ演じた。また、ベン・ウッダーの場合はオリジナルキャストの大林隆介氏から劇場版の西前忠久氏に変更させている。 他にも、マニアなら落涙必至の「わかっている」箇所が多大 OP主題歌「もうひとつの未来」とED主題歌「それでも、生きる」を歌っているのは『Ζ』の後期OP「水の星へ愛をこめて」、『F91』の「ETERNAL WIND」で知られる森口博子氏。本作では新規楽曲を引っさげて、当時から変わらない歌唱力を披露した。 『ポケットの中の戦争』の主人公アルフレッド・イズルハがシリーズで初めて登場したが、演じているのは『機動戦士ガンダム クライマックスU.C.』以来アルを演じている比嘉久美子氏である。原作では声変わりする前の浪川大輔氏が演じていたため、変更はやむを得ないことだが、本作では『ポケ戦』シナリオのナレーションを浪川氏に担当させており、内容を「大人になったアルの回想録」と解釈できるものにしている。 ゲーム開始時に表示されるすべてのシナリオをクリアすると、突如現れるラスボスと戦う真の最終ステージが出現する。このラスボスが本作の構成を踏まえた実に「わかっている」選択である。 ユニットによってマップ上のアイコンサイズが変化しており、配置や攻撃方法など過去のシリーズとは違う戦略を要するようになり、演出としても一役買っている。特に戦艦やMA等の大型ユニットは能力などが大きく変化しているため、運用方法が従来作とはかなり異なる。 Gジェネシリーズに共通する特徴だが、自軍(プレイヤー軍)の立場が一貫していない(ちなみに後の『WORLD』では、この点にちゃんとした説明がなされている)。 本作における例を挙げる。『逆襲のシャア』シナリオは2ステージとコンパクトにまとめられているが、原作名場面はほぼ網羅しており満足度は十分。第1ステージではプレイヤー軍はロンド・ベルに与してリ・ガズィに乗ったアムロたちを手助けし、シャアやギュネイたちを敵に回して戦う。ところが第2ステージでは、プレイヤー軍はなんとネオ・ジオンの友軍なのだ。シャアに味方してνガンダムを倒し、地球へのアクシズ落としを成功させることがプレイヤーに課せられる使命となる。 『0083』は全5ステージを費やしている。基本的には主人公コウの視点で描かれ、プレイヤー軍はアルビオン隊の味方である。だが「ソロモンの悪夢」という名のステージだけは、プレイヤー軍はデラーズ・フリートの協力者なのだ。試作2号機による核攻撃を手助けしてコンペイトウの連邦艦隊を壊滅させろ! このようなハイテンションで「わかっている」マップ構成に加えて『宇宙の蜉蝣』が『0083』本編に見劣りしないボリュームと再現度になっている。本作で最も優遇されている作品は『0083』関連であると断言してもいいだろう。 チャンスステップとテンションの仕様変更 「超一撃」という新たなテンションとクールダウンの追加、全体的にENが少なくなったことで制限が大きく設けられた。 今までのように超強気になりさえすればチャンスステップを活用してENの続く限り一方的に攻撃できるゲームバランスからやや改善された。 前述の『ポケ戦』主人公のアルが自軍に編成できる作品は本作(と後の『GENESIS』)くらいである。バーニィと同じくザクII改に搭乗させて出撃させたり、原作のバーニィ達サイクロプス隊と一緒に組ませるのも一興。 一般兵のボイス追加 本作でシリーズ初となる一般兵のボイスが追加された。ストーリーパートの非戦闘員も含めて(原作とキャストは異なるが)フルボイスで、時代や陣営によって多種多彩(*2)なので聴き応えがある。これまでボイスがなかったオリキャラにも新録によるボイスが全員分用意されている。 賛否両論点 登場人物や再現シーンの選択基準が独特 例を挙げると、黒い三連星やマ・クベが登場しない(存在がナレーションや会話で語られるのみ)のに対して、ゾックのパイロットであるボラスキニフ曹長は(原作と異なるタイミングではあるが)ちゃんと強敵として登場する。 2ステージで片付けられる『第08MS小隊』のシナリオは不評。「密林のガンダム」「信頼への限界時間」「頭上の悪魔」「熱砂戦線」の原作4話を混ぜたステージはもはやカオス(*3)。『Lost War Chronicles』のシナリオも評判が芳しくない漫画版準拠なのも槍玉に挙げられたりした。 劇場版『Ζ』のフォウ・ムラサメに関するイベントのすべてがストーリーパートで済まされてしまい、戦闘マップでは一切登場しない。対してブランのアッシマーやスペースウルフ隊との戦いはなかなかの再現度であり、中ボス的な強敵として立ちふさがることになる。 『ΖΖ』第1話の「ジュドーとヤザン ゲモンの追いかけっこ」がかなりのクオリティで再現されている。 自軍にスカウトできるキャラクターは後の作品(『WORLD』など)と比べると少ないが、その貴重なスカウト枠の中に赤鼻がいる 一体誰が得するんだ。しかもカットインあり 。あえて彼をアムロやウッソを超えるエースパイロットに鍛え上げるのも、もちろんプレイヤーの自由である。 今までのGジェネで何度も再現されてきた状況・キャラは意図的に省略して、今まで再現されなかった部分にスポットライトを当てた結果、このような状態になったと思われる。 自軍にできないキャラクターでも一部は敵のビーム攻撃を防いだ時のボイスがあることから、実際にスカウトできる以上のキャラを自軍で使えるようにする予定はあったようだ。 ザクレロのデザインが何故かリファイン版準拠に変更されている。 難易度が高め 戦力不足・金欠・攻撃の燃費の悪さによる難易度上昇により序盤は悩まされる。今作では敵も軒並み強めに設定されている(ボール相手に辛勝ということもしばしば)。各作品の最初のステージを自由選択できるが、戦力が整うまでは選択肢は限られ、ゲームを有利に進めるためには比較的簡単なステージを繰り返しクリアすることになる。 増援の出現場所や物量が嫌らしいため、初見ではかなり振り回されることだろう。 これまでのシリーズにも見られたが、別マップに隔離されたゲスト軍だけで戦う局面が多い。そのようなマップは総じて難易度が高く、詰め将棋じみた熟考やトライアンドエラーが要求されることもある。SRPG慣れしていない人には、かなり厳しい戦いとなる。 ただし、自軍の戦力が整うと一気に難易度が下がるのもシリーズ恒例。プラチナランク狙いとなるとまた別問題だが。 テンション・支援システム これまでのシリーズ同様、テンションは攻撃判定によるMPの上下で変化する。その効果によってクリティカルが出やすく、もしくは確実になり、命中回避にも影響を及ぼす。 支援は同じチーム内であれば基本3体まで連携して攻撃することができ、支援ユニットはENは消費するものの行動済みにならないというもの。 どちらも戦略に必要な要素で、プレイヤーもこれを駆使していくことになるが、もちろん敵軍も使用してくる。その結果、敵の数が多いということもあり、非常に敵のターンが長くなる。特にテンションは被弾した時や攻撃を外した場合に下がり、回避成功や命中させた場合は上がるので、今作では合間合間で頻繁にエフェクトが発生してうっとおしく感じることも。加えて後述するように敵の行動にも若干の思考時間が割かれるので、テンポが悪く感じられること請け合いである。下記のハロシステムのせいで上記のトライアンドエラーが必須な状況を生み出しており確実にこの壁にあたるため、ものすごくストレスを感じやすい仕様となっている。 プロフィール登録関連 一度見た機体、キャラクターやクリアしたシナリオの戦艦はプロフィールに登録され、登録率が一定値に達するとボーナスでシナリオ中では手に入らないキャラクターが使用できるようになる。ギブアップ技を活用する人には、序盤から頼りになるキャラがキャピタルを消費せずに使えて嬉しい仕様だが、登録率後半に該当キャラが集中している(*4)ため、シナリオをクリアしていってもなかなか使えないという状況が起こる。たとえばノリスは72%、ハマーンは88%、シロッコは95%、ララァは99%であり、これらのキャラを使いたいと思っても使えるようになるのはシナリオクリアどころかオールクリア寸前である。オールクリアした状況からでも育てたいと思うプレイヤーには問題にならないだろうが、シナリオを進めながらボーナス後半のキャラを使うということはほぼ不可能に近いため、プレイヤーフレンドリーな仕様であるとは言い難い。 また、このプロフィール登録の割合が高くなるにつれフリーズ報告が増えるという状況も相俟って、難度とは関係ないところで心が折れてしまう人も多い。 問題点 フリーズの多発 序盤はほとんど起きないが、ゲームを進めれば進めるほどに頻度が増していき毎ターンセーブが必須になる。バグというよりハードを酷使しているのが原因のようで「古いPS2だと(排熱の良くない初期の薄型PS2だと特に)起こりやすい」「メモリーカードの空きが少ないと発生しやすい」「保有するユニットやキャラクターが多くなるとまずい」など色々と言われているが詳細な発生原因は不明。 これに関連するのかは定かではないが、セーブデータの破損も報告されている。マップ以外ではセーブをしない、メモリーカードの空き容量を多くとっておく等、ある程度予防できる可能性がある。 ハロスコア 前作『PORTABLE』から続く悪名高い「ハロスコア」システムは、多くのプレイヤーから大不評を買った。 援護攻撃によるオーバーキルや超強気によるクリティカルヒットを連発しなければ最高ランクを得られなかった前作とは違い、本作ではほとんどのステージにおいて何度も敵増援が出現するため、そこまでしなくてもプラチナ達成は可能になっている。しかし、本作は増援が頻繁で「先に何が起こるかわからない」作りのため、結局前作同様の手段が選択された。 オプションパーツの入手にもハロスコアが関与。低いハロランクしか取れないプレイヤーは、いつまでたっても高性能なパーツが獲得できない。 しかも本作ではオプションパーツだけでなく、原作キャラクターを自軍に加えるにも必要。ハヤトやカイといったサブキャラの加入は容易だが、アムロ(『1st』版)を加えるには、『1st』の全てのステージでハロランク「プラチナ」を獲得しなければならない。 重いシナリオの多い宇宙世紀で最後の敵を倒した余韻に浸る中で「ハロッ」「ハロッ」と流れてしまっては雰囲気ぶち壊しである。 あまりにも不評だったため、本作を最後に廃止された。 今作だけに限ったことではないが、COMの思考時間がやや長い。特に何の行動もしないユニットであろうと行動選択のためポイントするため、数多く機体が配置されているステージでは敵フェイズにかなり時間を取られる。コマンド入力で演出を高速化できるが、それでも気になる人はいるかも。 よってオールクリアにかかる時間は必然的に増え、忙しい人には不向き。 多段ミサイル>>>その他攻撃手段(ビームライフル等)の構図 鍛えれば、ビーム主体のMSと、燃費・移動力に優れミサイル持ちの戦闘機とでは、使い勝手の面で雲泥の差。 これは本作に限らず、過去のGジェネシリーズではよく指摘される問題であった。 キャピタルが貯まりにくい キャピタル(資金)の入手にはステージクリアボーナスと前述のハロスコア分が加算していくので、支援・オーバーキルが狙いにくい序盤は常時金欠。特にユニットの解体価格(『PORTABLE』もそうだが、生産価格の10%)が安すぎる。また、ハロスコアは登場する敵機体数に比例する傾向にあり、いわゆる「稼ぎ」が不可能なので地道にステージクリアをこなしていくしか術がない。 得られるキャピタルの割にユニットやキャラクター等が高価なので、キャピタルの使い道にはかなり気を遣わないといけない。 ハイスコアを得られるステージを容易に突破できる強さになれば金策で悩むことは少なくなるが、そういったステージはクリアに時間がかかってしまうので「稼ぐのが面倒」という別の問題が発生する。 仕様変更による戦略性の著しい低下 戦艦、XLサイズユニットなどが幅を取るようになったのが原因か、どのステージも従来のGジェネと比較した場合、マップ規模が非常に狭くなっている。 敵MSは戦艦に配備されている訳でも編隊を組んでいる訳でも無く、ただポツポツと3体ずつ並んでいるだけのステージが非常に多い。敵母艦に集中攻撃をかけることによって敵MSを無力化するといった戦法を取る機会や、鹵獲運用の楽しみが滅多に無くなってしまった。 地形効果の重要性がほぼ無くなってしまい、ただ機動力の通りまっすぐ向かってくる敵と正面からガチンコするだけの仕様となっている。水中メインのマップもなくなってしまったため、水陸両用機をわざわざ生産する必要も乏しくなった。 上記の通り、プレイヤーの戦略によって戦況を覆す楽しみ方はほぼ出来なくなったと言っていい。そのため、稼ぎ効率の良いステージを周回する回数が非常に多くなる。シナリオを進めていく上で自然に部隊が育たない難易度になっており、早く次に進めたい、次のシナリオが見たいと思っても進めないジレンマを産んでしまった。 MA等、大型ユニットの使い勝手の悪さ 上記仕様変更に関連することではあるが、大型ユニット(2L以上)は戦艦に入れようとすると数字の分だけ出撃枠を食ってしまう。そのため高いハロスコアを狙う場合(ハロスコアによる経験値ボーナスがつくため、レベル上げをする場合も含める)、基本的にマスターユニットとして出撃させることになる。しかし他のユニットと燃費性能であまり差がない上、戦艦ほどの耐久性もない。位置取りが重要となるため、オプションパーツでブースターをつけていないとマスターとしてコンボの基点にすら使えない。難度も比較的高いので、複数の大型ユニットが出撃という状況はあまり起こらず、枠の取り合いになってしまう。はっきりいって1マスで済むはずの他ユニットに比べて大型ユニットを使う利点は非常に薄い。使い勝手の問題で、ほとんどの大型ユニットは篩い落とされるのである。 ついでに言うと、MAは武装が少なかったり地形適性に難があったりで、使いにくい機体の筆頭である。 複数マスを使うことは、通常サイズのユニットが進める通路が通れない(または通り難い)、出撃枠を多く食うなど基本的にデメリットしかないシステムであるのだが、残念なことにこれが今作以降のスタンダードとなってしまった。 地形専用機の露骨な差 ラスボスと戦う最終ステージマップが「宇宙」であるため、宇宙適性のない機体(グフや陸戦型ガンダムなど)は出撃できない(出撃可能にするオプションパーツも本作にはない)。地上専用機に愛着がある人には、つらい仕打ちである。 『PORTABLE』で重宝したSFSが自軍で運用できなくなったため、重力下での飛べないユニットの移動がまともに出来ない。特にジャブローなど移動力が下がる地形が多いステージ。 一見どちらも活躍できていいように思えるが、宇宙ステージが過半数を占めており、そもそも出撃できない機体は成長具合に差が空きがちだったり、肝心なところで使えなかったり、前段階の開発の状態で足踏みさせられたりと、結局やりこみでもない限り両方に対応できる機体が重用されがち。 カットイン コクピットから友軍を指揮するような構図のカットインがそれなりの売りだったようだが、初見では発生条件が分かりにくくその条件も首をひねるものが多い。例を上げるとユウの場合、コクピットが一年戦争ジム系(陸戦型ジムはダメ)の機体に乗って支援攻撃をすれば発動するが、次に搭乗するブルーディスティニー系統ではコクピットが陸戦型ガンダム系のためカットインが発生しない(*5)。 次世代闘争編の作品の主人公のカットインは映像作品のシーブックとウッソにしか無い(*6)。全体的に一年戦争編のキャラには多く、前述した赤鼻の他にも「何でこいつに?」といったNPCにもカットインがある。 基本的に原作通りの機体に乗らなければカットインが発生しないため、「アムロをF91に乗せる」と言ったGジェネならではの醍醐味と相反してしまっている。 なお、カットインの出来そのものは好評価である。 ムービー関連 従来シリーズと同様、随所にムービーが挿入されるが、その内容には不満の声もある。 「ソーラ・システム照射」「コロニーレーザー発射」のように短くかつ動きが少なく、わざわざムービーにする必要があったのか疑問なものが多く、モビルスーツ主体のムービーも登場シーンがほとんどで、派手に戦うムービーはあまりない。 従来作では映像化されていない(ゲームや漫画出典)機体が戦う場面や、『NEO』のように原作では有り得ない夢の対決をムービーで描いて好評を博していたが、本作のムービーはそのような魅力に乏しく、がっかりしたプレイヤーも少なくない。ユニットグラフィックが向上したために区別化しようとして、従来のような戦闘シーンを描写せずユニットとして出てこないデカブツをムービー化したのかもしれないが。 ユニットによってアイコンのサイズが全体的に大きくなり、ハードの限界かそれともあまりにもゴチャゴチャするためなのか、味方ユニットの全体的な配置数が少なくなっている。 せっかくキャラも機体も多いのに、戦艦が一隻しか出せず、機体も最大で13ユニットしか出せないのは少し寂しい。難度調整を考えると仕方ない面もあるが。 また戦艦およびサイズが4L以上のユニットは向いている方向を変えて移動する。特に戦艦は旋回に1ターン(移動後行動不可)を要するため、移動不可の地形が多いマップではまともに移動する事ができない。 戦闘アニメのミス シュツルム・ディアスの戦闘アニメの特定の場面で何故か機体がリック・ディアスにすり替わる。 キャラクターが自軍に登録されても、そのキャラが登場する作品では出撃させることができない。例えば『Ζ』『ΖΖ』の登場キャラであるハマーン・カーンは『0083』のストーリーパートでわずかに出番があるが、その場合でも制限がかかる。 マップ内に同一キャラが複数以上存在する事態を防ぐためと思われるが、元々自由度の高いシリーズであるため納得できず不満を抱くプレイヤーが多かった。後のシリーズ作品では、この制限は撤廃されている。 ストーリーパートが長い 2回目以降はスキップ可能だが、戦闘パート時のイベント会話はスキップもできないため、ストーリーに興味のないプレイヤー、また既視の場合にはストレスが溜まる。 総評 宇宙世紀作品以外をすべて切り捨てるというとてつもなく大きな代償を払って、とてつもなく大きなものを得た作品。 実験的な要素を多く含むため粗も多いが、特定の作品・キャラクター・ユニットに強い愛着を持つマニアの中には、システム・ゲームバランス面の欠点を承知で本作を愛好する者もいる。